村上華岳、入江波光、冨田溪仙、浅井忠、須田国太郎、村山槐多、鳥海青児、長谷川潔、駒井哲郎 等、近代日本の洋画、日本画、版画 奈良市の美術館

公益財団法人 中野美術館
〒631-0033 奈良市あやめ池南9丁目946-2
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展覧会のご案内

現在の展覧会

所蔵名作展「近代日本の洋画・日本画」
会 期 [前期]2019年3月8日(金)~4月14日(日)
[後期]2019年4月19日(金)~5月26日(日)
休館日 毎週月曜日
※4月29日(月)、5月6日(月)は開館
※4月30日(火)、5月7日(火)は休館
開館時間 午前10時~午後4時
入館料 一般:600円
シニア(65歳以上)・大・高生:500円
小・中生:250円
※20名以上の団体のお客さまは入館料の100円引きでご入館いただけます。

 

「神仙と菩薩 ―富岡鉄斎、村上華岳を中心に―」 〈日本画展示室〉

近代の日本画においても、多様な神々や仏を描いた作家たちがいます。
富岡鉄斎は、石門心学を家学とし、神道、儒教、仏教、老荘思想など絵を持って人々に示すことを実践した文人画家で、中国の神仙では、南極仙を描いた「壽老人」大正12(1923)年、仏教関係では釈迦や「観世音菩薩」明治35(1902)年などの作品を描いています。

一方、村上華岳は、初期に劉向の『列仙伝』や葛洪の『神仙伝』を読んで描いた道釈人物画「中国列仙伝」大正4(1915)年を残しています。

華岳の芸術観は「製作は密室の祈り」という言葉に集約されるように、自己の内面を深めるよう思索することで、このことが「仏画」へと向かわせ、「観世音菩薩」大正15(1926)年が制作されました。

本展は、「神仙」と「菩薩」をキーワードに、富岡鉄斎や村上華岳の道釈画を中心に、入江波光「天女」、高村光雲「西王母」なども交え、館蔵品約20点を紹介いたします。

主な出品作品


富岡鉄斎「観世音菩薩」1902年
[前後期]

富岡鉄斎「壽老人」1923年
[前後期]

村上華岳「観世音菩薩」1926年
[前後期]

村上華岳 列仙伝「鉄拐先生」1915年
[前期]

村上華岳 列仙伝「張果」 1915年
[後期]

高村光雲「西王母」1912年
[前後期]

「洋画・版画セレクション」〈洋画展示室〉

浅井忠、岸田劉生、小出楢重、国吉康雄、村山槐多、須田国太郎などの洋画、長谷川潔、 駒井哲郎の版画、併せて約30点を館蔵品からセレクトして紹介いたします。


須田国太郎「ヴァイオリン」1933年
[前後期]

小出楢重「鏡のある静物」1919年

浅井忠「網干し」1906年

長谷川潔「時 静物画」1969年

これからの展覧会

日本画・洋画の名品

過去の主な展覧会

1 開館記念展
近代日本の絵画
昭和59年3月3日~3月12日
2 開館3周年記念  中野美術館所蔵
村上 華岳 展
昭和62年9月15日~11月23日
3 開館5周年記念  中野美術館所蔵
須田 国太郎・鳥海 青兒 展
平成元年9月14日~11月26日
4 開館7周年記念  中野美術館所蔵
入江 波光 展
平成3年9月12日~11月24日
5 開館10周年記念  中野美術館所蔵
村上 華岳・須田 国太郎 展
平成6年9月15日~11月30日
6 開館15周年記念  中野美術館所蔵
長谷川 潔・駒井 哲郎 展
平成11年9月15日~11月23日
7 開館20周年記念  館蔵80選 平成16年9月10日~12月5日
8 開館30周年記念展
・昭和の絵画
 -須田国太郎・鳥海青児・長谷川潔・駒井哲郎を中心に-
・村上華岳・入江波光
平成26年9月12日~11月16日
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