村上華岳、入江波光、冨田溪仙、浅井忠、須田国太郎、村山槐多、鳥海青児、長谷川潔、駒井哲郎 等、近代日本の洋画、日本画、版画 奈良市の美術館

公益財団法人 中野美術館
〒631-0033 奈良市あやめ池南9丁目946-2
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展覧会のご案内

現在の展覧会

秋季展「山と樹を描く」
会 期 前期:平成30年9月7日(金)~10月8日(月・祝)
後期:平成30年10月13日(土)~11月11日(日)
休館日 毎週月曜日  ※月曜祝日は開館し、翌日休館
開館時間 午前10時~午後4時
入館料 一般:600円
シニア(65歳以上)・大・高生:500円
小・中生:250円
※20名以上の団体のお客さまは入館料の100円引きでご入館いただけます。

 

山と樹を描く 〈洋画展示室・日本画展示室〉

日本人は、古くから山を愛し、信仰の対象として崇め親しんで来ましたが、画家たちも「山」をテーマとした作品を数多く制作し、生命感を持つ「樹」もまた重要なモティーフであったと言えます。

洋画では、修験の山を描いた鹿子木孟郎《大峰山中鐘掛ヶ岩》、三輪山を描いた三部作の一点、須田国太郎《夏の午後》、熊谷守一《畝傍山》など奈良の山を描いた作品や、梅原龍三郎《桜島》、林武《金精山(奥日光)》などの油彩の優品から、生命の根源である「樹」を描いた村山槐多《松の群》油彩、また版画では、長谷川潔《再生したる林檎樹》、駒井哲郎《大きな樹》のエッチング作品を紹介します。

一方、日本画では、「山と樹」は西洋の写実的表現とは異なる日本独自の山水画として描かれ、瀟湘八景の一景を描いた横山大観《遠寺晩鐘》、南画的筆致で風景を俯瞰的に捉えた冨田渓仙《嵐狭春宵図》、《花の吉野山》、六甲の山々を信仰にも似た心を重ねるように描いた村上華岳《秋山の図》、《嵒峰秋晩》の作品を中心に、入江波光の風竹画《しぐれ》や榊原始更の具象的風景画《山閑の図》などを紹介します。

当館収蔵作家による「山と樹」を描いた洋画・版画・日本画約50点をご堪能ください。

主な出品作品


鹿子木孟郎「大峰山中鐘掛ケ岩」1933年頃
【前後期】 

村山槐多「松の群」1918年 
【前後期】

駒井哲郎「大きな樹」1971年
【前後期】 ©Yoshiko Komai 2018/JAA1800165

村上華岳「嵒峰秋晩」1936年
【後期】

冨田渓仙「花の吉野山」1919年
【前期】

横山大観「遠寺晩鐘」1912年
【前後期】

これからの展覧会

所蔵名作展「近代日本の洋画・日本画」

過去の主な展覧会

1 開館記念展
近代日本の絵画
昭和59年3月3日~3月12日
2 開館3周年記念  中野美術館所蔵
村上 華岳 展
昭和62年9月15日~11月23日
3 開館5周年記念  中野美術館所蔵
須田 国太郎・鳥海 青兒 展
平成元年9月14日~11月26日
4 開館7周年記念  中野美術館所蔵
入江 波光 展
平成3年9月12日~11月24日
5 開館10周年記念  中野美術館所蔵
村上 華岳・須田 国太郎 展
平成6年9月15日~11月30日
6 開館15周年記念  中野美術館所蔵
長谷川 潔・駒井 哲郎 展
平成11年9月15日~11月23日
7 開館20周年記念  館蔵80選 平成16年9月10日~12月5日
8 開館30周年記念展
・昭和の絵画
 -須田国太郎・鳥海青児・長谷川潔・駒井哲郎を中心に-
・村上華岳・入江波光
平成26年9月12日~11月16日
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